退職前にやっておいて良かったこと、やっておけば良かったことを紹介します。
こんにちは。コモモです。
60歳定年を待たずに退職した私が、これから退職を考えている方に、
退職前にやっておいて良かったこと四つと
やっておけば良かったと思うことをご紹介します。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
退職金と企業年金の額を確認しておく
やっておいて良かったこと、一つ目は、
退職金と企業年金(会社が払ってくれる年金)の額を確認しておくことです。
当たり前のようですが、退職したい、という思いだけで突っ走るとキケンです。
あと1カ月延期しておけば、年金の額が〇〇万円増えてたのに!
なんてことにならにように、就業規則等で確認しておきましょう。
私の場合、56歳の時点でいわゆる役職定年というのがあり、
その時点での職位や勤務年数に対しての退職金額は確定していました。
さらに、57歳の時点で企業年金の額も確定していたので、
60歳定年を待たずに退職を決意できました。
あとで後悔しないように、よーく確認しておきましょう。
生涯収支を試算しておく
二つ目は、生涯収支を試算しておくことです。
退職金と企業年金の額はもちろん、
ねんきんネットで国民年金と厚生年金の額も確認しましょう。
退職後に再就職しないなら収入はこれらしか無いのです。
おのずと生涯の収入は決まってきます。
あとは、月々どのくらいで生活できるか、
最低限必要な光熱費や通信費、住宅ローンやマンション管理費、食費、
その他、服飾費や趣味にかかる費用、旅行などちょっぴり贅沢費も含め
節約しすぎない出費を計算しました。
あとは、投資にかける費用も忘れずに。
そして、退職時の預貯金と株式と毎年の収入から
1年ごとの支出を差し引く計算をエクセルで検証します。
住宅ローンは繰り上げ返済したほうが良いか、
投資額はもっと上げて良いか、など。
私は不安が拭えるまで100万回(体感では)検証して、
「よし、退職しても100歳までフツーに暮らせる」
と自信が持てたところで、退職時期を決めました。
退職後必要な手続きを確認しておく
三つ目は、退職してすぐに行う必要がある手続きを確認しておくことです。
失業等給付の手続きは当然ですが、その他に
- 国民年金に切り替える手続き
- 健康保険から国民健康保険に変更する手続き
この二つは忘れないように。
会社勤めの場合厚生年金が給与天引きになっているので忘れがちですが
退職後すぐに(14日以内)に国民年金に切り替えの手続きをしておかないと
年金を満額受け取れない可能性があります。
また、健康保険は任意継続もできますが、保険料が格段に高くなるので
退職後1年目は健保の任意継続、2年目は国保に切り替えがおすすめです。
高額支払いのための資金を確保しておく
四つ目は、住民税や健康保険料支払いのための資金を確保しておくことです。
退職の翌年が高額の住民税と保険料、実は私は想定外でおりまして
その金額にびっくりしたので
これから退職される方には注意しておいてほしいことです。
住民税は前年の所得をもとに計算されるので、
退職した翌年(私の場合1月に退職したのでその年)の住民税は約32万円!
それ以外にも、健保は約50万円、国民年金は前納して15万円、
年間約100万ほどの出費が必要でした。
(ちなみに、国保に切り替えた翌年の保険料は約2万円/年、収入ゼロだからです)
いただいた失業等給付(基本手当)は消えてなくなりました。
退職前にやっておけば良かったこと
最後に、やっておけば良かったなあ、と後悔したことです。
- 投資信託の積立
給与収入のあるときに、
早めに始めておけばよかった
- 個人年金の増額
今の時代はちがうかもしれませんが、
私が契約した時は支払額の3倍近いリターンが
ある商品でした。
倍額にしておけばよかった。
- 生命保険の見直し
高い保険料の保険に入りすぎました。
おひとりさまには不要ですね。
- 配当金目的の株式投資
これも、40代の高収入のときに
やっておけば良かった。
どれも、勉強不足でしたね。
お金の勉強は早いうちからやっておくにこしたことはないですね。
ちなみに、生命保険は退職後すぐに解約し、
住宅ローンも株を売却して完済しました。
退職後1年ほどは「無職」の状態におびえていましたが、
今は「無職」を楽しめていると思います。
退職前には周到に準備して、退職後の自由を謳歌しましょう!
今日の昼食
三ツ星ファームの「もち麦入りチリソースたっぷりハンバーグ」です。
ソースたっぷり、ブロッコリーとじゃがいもの付け合わせも美味しく満足。

彩りもキレイです
ごちそうさまでした。
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