ガレット・デ・ロワ　一人で食べたら・・・

Galette des Rois ガレット・デ・ロワをご存じでしょうか？

ガレット・デ・ロワとは・・・

ガレット・デ・ロワとはウィキペディアによると、フランス語で「王様の菓子」という意味で、公現祭の日に食べるお菓子です。一般的には紙の王冠がのった折りパイにアーモンドクリームが入ったパイ菓子で、中にフェーヴと呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っています。

公現節（épiphanie 1月6日）に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠をかぶり、祝福を受け幸運が１年間続くと言われているそうです。

はて、家族で切り分けて、誰が当たるかな？わくわく、というシチュエーションがない場合、つまり一人で食べる場合、絶対自分にフェーヴが当たるわけですから、絶対自分が１年幸運ってことで、イイですよね？！

で、今年初めて小ぶりなガレット・デ・ロワを買ってみました。みごとに当たりました！

さて、一人暮らしの食事って難しくないですか？

バランスよくなんでも食べたいんだけど、そうするとついつい作りすぎちゃうし、食べすぎちゃうんですよね。料理のレパートリーもそんなにないので飽きもくる。正直毎食自炊は面倒くさい。とはいえ外食も結構お金かかるし。

そんな訳で最近、冷凍宅配食を試しています。私が試してみているのは以下３つです。

次回以降随時、その感想など載せていきたいと思います。

今日は、三ツ星ファームの「ナポリの風香るチーズをまとったトマトチキン」

お皿に出さずにそのまま食べるの図。

トマトソースとチーズがからんでおいしいチキンでした。付け合わせのポテト、ブロッコリー、ほうれん草も好みのお味。ごちそうさまでした。