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映画パンフレットをついに手放しメルカリ出品!

日々気になること

一度はコンマリメソッドで「ときめく」に分類された子たち。しかし、ついに手放す決心をしました。

早起きしたおかげでやる気になった!出品準備

9/19は早起きしたおかげで、MLB中継を観戦、大谷くんの大記録をリアルタイムで見ることができました!

こんな日は気分よく、いろんな作業がはかどります。大量に保管していた映画パンフレットの断捨離・メルカリ出品作業を開始します。

いざ、出品のためあらためて中身を確認していると、なんだか懐かしい気持ちになってきました。

映画館で映画を観る楽しさを思い出す

たくさんのパンフレットたち。そのほとんどが2000年前後のものでした。

我が街の映画館は今や1館だけですが、1980年代ごろまでは4~5館あり、月に1回は通っていたように思います。

1990年代後半になるとシネマコンプレックスができ始め、その施設内10本ほどのロードショーから何を観ようか迷ってましたね。

そして、パンフレットを必ず購入しては撮影の背景や出演者のインタビューなどを読み、映画通になった気分を味わっていました。

映画館の鑑賞料金が1,800円になったのは1993年らしいのですが、感覚的には2004年ごろから上がったような気が。なぜかな?

そのころからパンフレットを買うのをやめてしまったんですよね。

1冊600円くらいするから鑑賞料金と合わせて2,400円になる。高いですよね。

あとは、2010年前後はほとんど映画館に行ってないし映画も観ていなかった気がします。きっとバカみたいに働いてたんでしょうね。

2015年ごろからは、アカデミー賞の季節になると遠出してでも観たい作品を観ようと思い、新幹線代をかけてでも日比谷や有楽町まで行って話題作を観ていました。

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「6才のボクが、大人になるまで」
「セッション」
「アメリカン・スナイパー」
「ルーム」
「ムーンライト」
「スリー・ビルボード」  などなど

パンフレットを買っていないので記録はありませんが、たくさんの作品を観に行ってましたね。ある意味マイブームでした。

その後しばらく遠のいていましたが、今、シニア料金で観られるようになって、ようやくまた映画館で観ようかなって気がしてきました。

 

パンフレットで振り返る

「フライトプラン」

2006年日本公開、ジョディ・フォスター主演のサスペンス映画で何度も地上波放送されているので何度も観ていますが、あらためてパンフレットを読んでみると、ジョディ・フォスターって2歳年上なんだ(それしか違わないんだ)ということに気づいて。タクシードライバーの頃は13歳だって。信じられない。

 

「the social network ソーシャル・ネットワーク」

当時思ったよりヒットしなかった気がするのはなぜだろうか?。なんてったってマーク・ザッカーバーグの歴史なんですから。フェイスブック創設の物語なんですから。

日本では2011年に公開された作品ですが、アンドリュー・ガーフィールドとか、ルーニー・マーラとか、その後主演をはる役者が脇で出演しているのも面白い。

監督がデビッド・フィンチャーというのも意外だな。

the social network

主演はジェシー・アイゼンバーグ

縦長の変わったフォルムのパンフです

 

「アメリ」

パリ好きにはたまらない映画。全編パリの(モンマルトルの)魅力がつまった秀作ですよね。とにかくオドレイ・トトウが可愛いし、これはパンフレットもインテリアにしたいぐらいなので手放せないなあ。

写真はパンフレットの表裏ですが、中身もカワイイんです。

 

出品準備も大がかりでした。合計23冊。

映画パンフレットって古本としては買い取ってもらえないので手放すと決心したら捨てるか、メルカリか。思い入れもあるのでなんとか売り切りたい。

 

今日の昼食と夕食

・昼食は三ツ星ファームの「グラハムサンド フィリチーズステーキ」

ちょっぴり甘めの味付けがおいしい

IKEAのペーパーナプキンを敷いてみました

・夕食は三ツ星ファームの「ナスとほうれん草のこんがりラザニア」

夜8時になってしまった・・・

そんな時気軽に食べられます

ごちそうさまでした。

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