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ゆる資産運用、ベストな取り崩しタイミングとは?

お金のこと

積立投資、毎月いくらでいつまで続ける?いつからいくら取り崩す?それを解決するツール、見つけました。

 

たまたまYouTubeでおすすめに上がってきた動画を観ていたら、ベストなツールに出会いました。

積立金額を計算するツール

積立金額を試算するのに便利なのが、CASIOが提供している、生活に役立つお金の計算などをしてくれる「keisan」というサイトです。「keisan」と検索すると出てきます。
年利、積立金額、積立年数などを入力すると、将来の元利合計金額を計算してくれます。


この例だと、元金180万円で月5万円積立て年利5%で運用できれば16年で18,000千円に。
ちなみに、私がEcxelで手作りした表とほぼほぼ同じ結果が出ているので、Ecxelでも用は足りるかもしれませんが・・・
ちゃんとしたツールで計算してくれると安心ですよね。


このツールは、必要なら課税計算もしてくれるので、銀行の積立預金の計算もできますね。
あと、積立目標額を設定して毎月の積立金額も計算することもできます。

このツールでいくつかのパターンを計算すれば、自分の積立額の目安になります。また、年に1度は積立額やファンドを見直しする予定なのですが、それに役立ちそうです。
 

取崩し額を計算するツール

金額が目標額に達した後、いつからいくら取り崩せばいいのかは、とても迷うところです。
そんなときに便利なのが三菱UFJアセットマネジメントが提供している「取り崩しシミュレーション」です。こちらも「三菱UFJ 取り崩し」と検索すると出てきます。
取り崩し開始年齢、金融資産額、毎月の取り崩し額、想定リターン、想定リスクを入力すると、何年(何歳まで)取崩し可能かわかります。


18,000千円資産があれば78歳から月10万円取り崩しても、この例だと105歳まで受け取り可能。安心して長生きできます。

これも、手作りEcxel表とおおよそ同じ結果なのですが。
投資のリターン・リスク率によって何パターンか提示してくれるので、それを参考に取り崩し額を決めておけば良いと思います。

 

まとめ

いずれにしても、積立投資は長期間続けることが大切です。積立を終了してもそのまま運用し続けることで複利効果で資産は増えていきます。

これからも余裕資金があるうちは地道に気長に積立投資(新NISAで)を続けていこうと思います。

そして、Ecxelで手作りした表もなかなか優秀ってことがわかりました。

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